Tuesday, 21 August 2018 11:54

SDGsはパンチャシラの第5の原則の実施形態

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AM Fachir副外相は、持続可能な開発目標(SDGs)は、「すべてのインドネシア人の社会正義」というパンチャシラの第5原則を実現する努力の一環だと語りました。SDGsは、貧困を無くし、不平等を減らし、環境を保護するために、インドネシアを含む世界の指導者が合意したグローバルな行動計画です。17の目的と169の目標があり、それらは、2030年までに達成される事が望まれています。AM Fachir副外相は、2018820日、月曜日ジャカルタで、すべてのSDGsに焦点を当てたロードマップと題した国連環境計画の土地便宜供与についての国家セミナーの合間に、SDGsを通じ、貧困ラインより下にいる人々が、より豊かになり、全ての階層の人々が、社会全体が環境の持続可能性に続く開発の恩恵を感じるだろうと説明しました。

AM Fachir副外相は、持続可能な開発の目標を実現するためには、国家と非国家、両方の様々な関係者の共同パートナーシップが必要だと説明しました。なぜなら、持続可能な開発は、基本的に政策立案者としての政府だけでなく、様々な関係者の努力と相乗効果を必要とするからです。すべてのSDGsに焦点を当てたロードマップのセミナーの開会式には、AM Fachir副外相の他に、UNEP事務局長Erik Solheimと国家開発計画省のコミュニティ開発と文化の副局長Subandi Sardjoko博士が出席しました。

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