西ヌサトゥンガラ州のMuhammad Zainul Majdi知事は、8月19日日曜日の夜に発生(はっせい)した、マグニチュード7の地震後、西ヌサトゥンガラ州のすべての住民に注意を呼びかけ、落ち着いた行動(こうどう)をとるように訴えました。西ヌサトゥンガラ州の社会局のAhsanul Khalik局長は、8月19日、日曜日、Mataramで、Sembalun地域とSambelia地域の住民に、地滑りを予測して、避難勧告(ひなんかんこく)を行いました。その地震以前には、日曜日の現地時間12時10分に、西ヌサトゥンガラ州のロンボク島で、マグニチュード6,5の地震に再び襲われました。