南スラウェシのPinisiボートの製造の芸術は、2017年12月7日に韓国で、世界無形文化遺産に指定されました。指定は、教育、科学、文化の分野における協力の取り扱う国連教育科学文化機関(ユネスコ)によって行われました。ユネスコの指定は、2月13日、ジャカルタの外務省ビルで、在フランスインドネシア大使やユネスコのインドネシア常任(じょうにん)代表団、Hotmangaradja PandjaitanからRetno Marsudi外相に贈られました。ボイスオブインドネシアで受信したプレスリリースで、Retno Marsudi外相は、世界無形文化遺産にPinisiボートが指定されたことは、インドネシアにとって大きな誇りだと語りました。Retno Marsudi外相によると、各ユネスコの指定は、公教育を含めて良好な保全政策を続ける必要があるということです。外務省は、国家の文化や自然資源の保全の関連各所と協力していきます。