Tuesday, 19 May 2020 08:01

北マルクのお菓子、POPACO

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Kue Popaco, Kue Basah Manis Legit Nan Harum dari Gorontalo

パソナインドネシアです。今日は、北マルクのお菓子、POPACOをご紹介します。

Covid-19パンデミックが世界を襲い、外出自粛が要請される前、北マルクテルナテ島のファラジャワビーチは、地元の人々が、断食明けの為の独自の食べ物を探しながらビーチの美しい風景を楽しみ、断食明けを待つ 人気のある場所でした。様々な伝統的な食べ物やお菓子がここにあります。断食明けの独自の食べ物として人気があり、常に探し求められるのは、ジャハライス、ラランパの伝統的なお菓子、そして 独自のお菓子、ポパコです。

ポパコは、断食明けのための テルナテの住民に人気がある料理の1つです。このお菓子は、甘く、香ばしく美味しいので 断食明けのメニューとして ふさわしいです。この伝統的なお菓子は、ヤシ砂糖、パンダンの葉、ココナッツミルクと一緒に煮た 米粉で作られています。調理できたら、バナナの葉で作ったポパコのボウルに注ぎます。そして、ココナッツミルクとコーンスターチで作ったソースをかけます。冷やして食べると、より美味しいですし、断食明けのメニューとして楽しむ以外に、朝、夕にお茶やコーヒーと一緒に楽しみます。テルナテ島では、ポパコは、人々が感謝の礼拝を開いたり、家族と集まったりする時に、いつも供されます。

テルナテ島でポパコを見つけるのは難しくありません。特に、ラマダンの月には、この伝統的なお菓子を断食明けのメニューとして売る 多くの商人がいます。価格は比較的安く、一食あたり2,500ルピアから5000ルピアです。その他の 断食明けに人気のある食べ物には、竹で調理されるジャハライスというもち米や、ラランパというカツオが入っている もち米のお菓子などでがあり、それらも テルナテ島で多く 売られています。ジャハライスの値段は、一食当たり1万ルピアから15000ルピアです。ラランパは、3000ルピアから5000ルピアです。

これで、パソナインドネシアを終わります。明日も、魅力的なトピックで、またお会いしましょう。

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