在パナマのパナマシティのインドネシア大使館（KBRI）は、仕事の契約が終了した76人のインドネシア人乗組員の本国送還を促進しました。在パナマシティのインドネシア大使館の代理人、インドネシア市民の議定書、領事および保護機能の担当者、ラインハルト・シナガは、5月27日水曜日Voice of Indonesiaに対し、短いメッセージを通じて、インドネシア人乗組員の本国送還は、パナマの空港が2020年6月22日まで閉鎖されたので、バルバドスのチャーター便が使用されたと述べました。彼は、乗組員の帰還は、在コロンビアのボゴタのインドネシア大使館と共同で実施され、2つの便に分けられたと付け加えました。
インサート：今回の本国送還では、在パナマシティのインドネシア大使館は、バルバドスを含むインドネシア共和国の代表として、在コロンビアのボゴタのインドネシア大使館と協力しています。バルバドスからインドネシアへの飛行は、昨日2020年5月26日に行われました。しかし、インドネシア人乗組員の本国送還は、同時に行うことはできず、二便に分けて行われます。このことに関して、私たちは、直ちにこれがなぜ起こったのかを会社に質問しました。我々は、その理由が同じ船主の異なる船から多数のインドネシア人の乗組員を合流させてためである送還するためであるとの情報を取得しています。また、物理的な距離（フィジカルディスタンシング）を確保する航空政策にも関連しています。そのため、この段階では、昨日76人のインドネシアの乗組員のうち46人だけが本国に送還されました。残りの30人は、2020年5月31日にバルバドス経由で送還される予定です。
ラインハルトシナガ氏は、76 人のインドネシアの乗組員を送還する費用は、船会社が全面的に負担すると語りました。ラインハルトシナガ氏によると、これまで、在パナマシティのインドネシア大使館は、インドネシアに帰還する台湾が所有する漁船の労働契約を終了したインドネシア人乗組員がまだ5人いるという情報を受け取っているということです。彼によると、5人のインドネシア人乗組員の本国送還は、パナマのトクメン空港が再開するまでまだ待っているということです。ラインハルトシナガ氏はまた、在パナマシティのインドネシア大使館は、パナマの企業と連携して、可能な限り最善の帰還を図ります。
