Friday, 27 November 2020 08:42

PALAGANというCovid19をテーマにしたカードゲーム

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ワルナワルニです。今日は、Covid19をテーマにしたカードゲームをご紹介します。           

ビジュアルコミュニケーションデザイン学科のの講師チームは、パラガンと呼ばれるCovid-19予防をテーマにしたカードゲームの作成に成功しました。このゲームでのパラガンという名前は、サンスクリット語での戦いを意味します。この名前が選ばれたのは、現在の状況を、これまで知られていなかった何か、つまりコロナウイルスとの戦いに例えているからです。

このゲームは、同様のカードゲーム、つまり2016年にリリースされたPhilWalker-Hardingの「SushiGoParty」に触発されました。パラガン自体には、イベントカード、スポーツカード、保護カード、プロトコルカード、バランスの取れた栄養カード、優しさカード、危険カードなど、様々な種類の79枚のカードがあります。これらすべてのカードの説明には、活動の種類に応じたCovid-19感染の防止に関する教育が含まれています。

パラガンは、2人から5人のプレイヤーが参加し、所要時間は約30分です。ゲームは、イベントカードを他のカードから分けて、ゲームエリアの中に裏向きに配置することから始まります。その後、プレーヤーの1人が他の各プレーヤーに8枚のカードを配布できます。次に、プレーヤーの1人が表向きのイベントカードを開くことができます。その後、すべてのプレイヤーは、自分が持っているカードの1つを選び、それを自分の前に置きます。次に、プレイヤーは、選択されていないすべてのカードを時計回りに互いに渡します。

ゲームカードの形で製品を生産することに加えて、パラガンは、グーグルプレイストアから無料でダウンロードすることができます。これらのアプリケーションは、カードの簡単な説明を明確にするのに役立ちます。将来的には、アプリケーションが説明を発行できるだけでなく、ゲームをデジタルでプレイできるようになることが望まれます。現在、800以上の最初に印刷されたパラガンカードゲームが、一般に寄付される準備ができています。リリースイベントにも出席した東ジャワ副州知事、エミル・エレスティアント・ダルダックは、このゲームをコミュニティの学習媒体として歓迎しました。

これで、ワルナワルニを終わります。明日も、他の魅力的なトピックで、またお会いしましょう。

                      

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