ペソナインドネシアです。今日は、東ジャワ州の観光地RANUPANI（ラヌパニ）観光村をご紹介します。
ラヌパニ観光村はブロモテンガースメル国立公園エリアにあり、東ジャワ州ルマジャン県のセンデューロ地区にあります。ラヌパニはスメル登山者に最も人気のあるエリアであり、海抜2100メートルの高度に位置しています。ラヌパニ村はスメル山に登れる最後の村です。毎日多くの観光客が車、ジープ、バイクでラヌパニ村にやって来ます。ラヌパニ観光村には、いくつかの方法で行くことができます。ルマジャン市からの観光客は、センドゥロに行き、アラスブルノを通過してこの観光村に到着することができます。一方、マランを出発する観光客は、タンパン市場を通過して到着できます。また、自家用車または公共交通機関を利用してナショナル通りを通過して到着することもできます。
ラヌパニに旅行するときは、ラヌレグロ湖とラヌクンボロ湖を訪れることができます。自然観光のほか、ポテトチップス、ツメウの炒め物、トロポンサンバル、プレオニオンサンバル、セメナンナゲット、セメナンスプリングロール、セメナンチップス、テンガーのナスジャムなど、さまざまな料理を味わうことができます。お土産を探しているなら、竹や織物、バティックなどの手工芸品を買うことができます。
ラヌパニ観光村では、ラヌパニ地域の文化的アトラクションの1つであるジャランケパンなどの文化公演もあります。この観光村では、文化を保護するために、舞台芸術や地域文化の場として円形劇場も建設しました。 41か所のホームステイがありますので、ここに滞在したい方はご安心ください。また、レストラン施設や清潔なトイレもあります。パンデミックが終わったある日、ラヌパニに行くなら、この観光村の自然の美しさをカメラでとらえることを忘れないでください。
これで、ペソナインドネシアを終わります。明日も、他の素敵なトピックで、またお会いしましょう。
