Thursday, 06 January 2022 08:18

アルマナタ・ナシル大使は信任状を国連に委ね、インドネシアのコミットメントを再確認

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インドネシア共和国の国連常任代表アルマナタ・ナシル氏は、現地時間14日火曜日に、米国ニューヨークのアントニオ・グテーレス国連事務総長に信任状を手渡しました。その際、アルマナタ・ナシル氏は、相互に重要である様々な問題について国連との協力を強化し続けるというインドネシアのコミットメントを強調しました。グテーレス氏は、多国間主義の強化におけるこれまでのインドネシアの積極的な役割とリーダーシップに高い評価を表明し、このコミットメントを歓迎しました。グテーレス氏は、ニューヨークのインドネシア共和国常駐代表が書面を通じ、伝えた国連本部でのアルマナタ・ナシル氏との会談で、インドネシアは国連の重要なパートナーであり、国連は引き続き協力を強化し、インドネシアに注意を払うと強調しました。さらに、国連事務総長は、インドネシアが様々な世界的および地域的課題に直面する上でさらに貢献できることへの希望を表明しました。グテーレス氏は、G20の議長国として、インドネシアが開発途上国のためのよりバランスの取れたグローバルな金融システムを構築するための努力に貢献できることを望んでいます。

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