ワルナワルニです。今日は、デンパサールのインドネシア美術大学(ISI )のBALI BHUWANA RUPAをご紹介します。
デンパサールのインドネシア美術大学(ISI)は、国際美術展「バリ・ブワナ・ルパ」を開催し、各国から選ばれた 42 人の芸術家による 65 の2次元および立体作品を展示しています。デンパサールの ISI学長 Wayan Kun Adnyana 博士は、定評があり、長い創作経験を持つ芸術家の存在は、バリ・パドマ・ブワナ・フェスティバルを開催する精神に沿ったものであり、参加、コラボレーション、国際規模の相乗効果を期待しています。
バリ・ブワナ・ルパ展のタイトルは、ダルマ・ティルタ・プラナです。展覧会に参加した各国から選ばれた芸術家には、フランス、日本、ギリシャ、オランダ、オーストラリア、そしてバリを含むインドネシアからの芸術家が含まれていました。この展覧会は、2023 年 1 月 8 日までデンパサールISIのナタ・チッタ・アート・スペース(N-CAS)ビルで開催されます。Nyoman Dewi Pebryani、hD 、Warih Wisatsana、Wicaksono Adi がキュレーションした国際美術展は、絵画だけでなく、写真、陶器、彫刻、仮面、ファイバーアート、ファッションデザイン、及び洗練された情報技術アプリケーションを活用した創造性も展示しています。
展覧会のキュレーターを代表して、Warih Wisatsana は、数多くの芸術家が、輝かしく印象的な業績を上げた 2 次元の作品や絵画が展示されたことを明らかにしました。彫刻家の氏家啓司(日本)とフィリッポス・ブルボ(ギリシャ)も、バリの彫刻家とは異なる創造の視点を彼らが選んだという形で予測されていますが、本質的に象徴的で比喩的な作品を紹介しています。さらに、ファッションデザインの作品も、国境を越えたクリエーションのタッチを提示する、珍しい創造性を提供します。また、グラマラスな輝きを超越し、個人的なクリエーションの真正性を強調してます。
これで、ワルナワルニを終わります。明日も、他の素敵なトピックで、またお会いしましょう。