Endah

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07
March

パソナインドネシアです。今日は、西ヌサトゥンガラ州の観光地 BATU BOLONG(バトゥボロン)寺院をご紹介します。

バトゥボロン寺院は、ロンボクビーチの海岸にある観光名所の1つで、黒い石の上に建てられました。より正確には、この寺院は西ロンボク州のバトゥラヤル地区のバトゥボロン村にあります。この寺院の場所は、スンギギビーチの観光センターエリアからわずか約5分、またはマタラム市内中心部から約20分であるため、非常に便利な場所です。

歴史によると、バトゥボロン寺院は1533年に東ジャワから来たダン・ヒャン・ドウィジェンドラという名の賢人によって建てられました。彼はヒンドゥー教をジャワ島からバリ島、そして最後にロンボク島に広めたときに寺院を建てました。この寺院の名前は、寺院が建てられた黒い石の形に由来しています。この大きな丘の形をした岩は海岸に穴が開いています。この穴は、西ロンボク県と北ロンボク県を結ぶ丘のふもとに大きな道路が建設される前は、地元の人々がスンギギの森への木材を探すためのアクセス道路でした。

水が引いている場合は、岩の穴を通り抜けるとすぐに長いビーチであるDudukビーチに到着します。ビーチの周りには建物はなく、小さな屋台がいくつかあります。20,000ルピアを支払うだけで、寺院エリアに入ることができます。ドアマンは、寺院のゲストであることへの感謝の印として、訪問者のに黄色いスカーフを巻いてくれます。ここは礼拝所なので、寺院エリアに入るときは(さわ)がしすぎないでください。バトゥボロン寺院周辺には、観光客がこの寺院周辺の自然の美しさをもっと長く楽しみたい場合に利用できる宿泊施設もたくさんあります。

これで、パソナインドネシアを終わります。明日も、他の素敵なトピックで、またお会いしましょう。

07
March


エリック・トヒル国有企業大臣は、西ヌサトゥンガラ州のマンダリカで開催されたMotoGPオートバイのレースイベントが、世界の目から見てインドネシアにとってもの凄い宣伝であったことを明らかにしました。彼はブランドのポジショニングに関連して、インドネシアは非常に大きな国であり、素晴らしいイメージを持っていると言いました。しかし、これまでのところ、宣伝は不足しています。エリック・トヒル大臣は日曜日にジャカルタで開催されたバーチャル記者会見で、アジア競技大会を開催したとき世界中がその開催を知っていた時の様に、最も早い宣伝はスポーツ活動にほかならないと述べました。マンダリカMotoGPでも同じです。国有企業大臣は、西ヌサトゥンガラ州のマンダリカが政府によって建設された5つの超優先観光地の一部と見なしており、各観光地は独自のものです。エリック・トヒル大臣によると、マンダリカのユニークな特徴の1つは、他の州のユニークさとは異なる、MotoGPオートバイ・レースの開催地であるということです。

 

07
March

 

中国の王毅外相は、35日土曜日に米国国務長官のアントニー・ブリンケン氏と再び電話会談し、ウクライナの現状について話し合いました。世界経済をリードする両国の外交トップの電話会談は、 222日に2人が同じ問題について話し合って以来、2週間で2回目でした。 2回目の呼びかけは、中国議会が習近平大統領とさまざまな行政官が出席した2回の年次会期(Lianghui)を開催していたときに行われました。ロシアがウクライナのマリウポリとヴォルノヴァーハの都市で部分的な停戦を宣言した後、両国の外交トップは電話会談しました。中国の統治評議会のメンバーでもある王毅外相は、人道的危機の拡大を防ぐために、銃撃戦ができるだけ早く停止し、地上の状況ができるだけ早く治まることを望んでいます。

 

07
March


世界保健機関(WHO)の最新データによると、世界中のCOVID-19による死亡者数は600万人近くに達しているということです。 34日の時点で、WHOは世界で4487756COVID-19の確定症例を記録しており、そのうち5978096人が死亡しています。世界保健機関によると、ヨーロッパ地域は18100万件以上の確認された症例でリストのトップにあり、2番目にアメリカが約14700万件の確認された症例で続いています。米国、インド、ブラジルは、世界で最も症例数が多い3か国です。 WHOはまた、227日の時点で、世界中で106億回近くのCOVID-19ワクチンが投与されたと報告しました。