Tuesday, 23 August 2022 09:00

コンゴ東部でエボラ出血熱の新たな感染者が確認された

Written by  Mariska
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ロイター通信によると、コンゴ民主共和国 東部のベニ市でエボラウイルスの新たな感染者が確認され、国の国立生物医学研究所が 今週の月曜日に 発表しました。声明によると、遺伝子配列は、2018年から2020年に北キブ州で発生し、2,300人近くが死亡したことに関連していると言うことです。コンゴの鬱蒼とした熱帯雨林は、発熱、体の痛み、下痢を引き起こすエボラウイルスの自然宿主です。この国では、1976 年以来 14 のアウトブレイクが記録されています。

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