インドネシア語講座です。これは、インドネシア語の言葉を紹介し、インドネシア語で会話するための道案内をする番組です。このインドネシア語講座は、VOICE OF INDONESIA、 RRI海外放送局とインドネシアの教育文化研究技術省の言語および書籍開発機関の協力によるものです。今回のテーマは、「Saya Pemandu Wisata」日本語で、「私はツアーガイドです。」です。それでは、始めましょう。
それでは、「Saya Pemandu Wisata」日本語で、「私はツアーガイドです。」というタイトルの会話をご紹介します。この会話は、インドからの観光客であるDev Singh氏とジョグジャカルタでツアーガイドとして働く旅行仲間のKetut氏の間で行われます。Dev は Ketut の仕事について尋ね、Ketut は自分の仕事についての情報を伝えます。
Dev : Boleh saya tahu apa pekerjaan Anda?
Ketut : Saya pemandu wisata.
会話を聞いた後、今日のトピック「APA PEKERJAAN ANDA?」日本語で、「あなたの仕事は何ですか?」に関連するフレーズと語彙を紹介します。今日のトピックに関連する語彙とフレーズをゆっくりと2回言います。私は、2回言います。あなたは、私の後に続いて言ってください。
saya 日本語で「私」
Pemandu wisata. 日本語で「ツアーガイド」
Saya pemandu wisata. 日本語で「私はツアーガイドです。」
会話の中では、あなたは、「Saya pemandu wisata」日本語で「私はツアーガイドです。」という文を聞きました。この文には、「Saya」日本語で「私」が、「Pemandu wisata」日本語で「ツアーガイド」という表現に続きました。 仕事に関する個人情報を伝える時、あなたは、「Saya」日本語で「私」の後に、仕事の名前、例えば「Pemandu Wisata」日本語で「ツアーガイド」と続けます。
他の例は
状態についてなど、その他の個人情報を伝えるには、「Saya」日本語で「私」の後に状態を表す形容詞を使います。例えば「Saya sehat」日本語で「私は元気です。」または、「Saya senang」日本語で「私は嬉しいです。」です。
いくつかの職業名については、インドネシア人は「Tukang」日本語で「職人」という言葉を使い、その職業に関連する言葉を続けます。例えば、「Tukang becak」日本語で「ベチャ(輪タク りんたく)の運転手」、「Tukang kayu」日本語で「大工」(だいく)、「Tukang Bakso」日本語で「ミートボール職人」などです。
最後に、もう一度例文を聞いてみましょう。会話は、訳されずゆっくり読まれます。
Dev : Boleh saya tahu apa pekerjaan Anda?
Ketut : Saya pemandu wisata.
これで、インドネシア語講座を終わります。また別のトピックでお会いしましょう。聞いてくれてありがとうございます。それではまた。