フィリピンの首都マニラで 現地時間5月22日月曜日、大規模火災により歴史的な郵便局の建物が焼失しました。築年数 数十年のこの建物の 火災では 80台以上の消防車が出動し、消火活動が行われました。AFP通信によると、パシグ川に面したマニラ中央郵便局の建物が火災で焼失した際、濃い黒煙が立ち上がりました。 消防士が消火するまでに7時間以上かかり、マニラ市内の全ての消防団が人員を動員して消火活動を行いました。消火活動の結果、ボランティアの一人も軽傷を負いました。チャンネル・ニュース・アジアが引用したように Luis Carlos郵便局長は、現在までのところ 火災の原因は まだ調査中であると述べました。