17
January


インドネシアは、日本からCOVID-19ワクチンの支援を再び受けました。外務省東アジア局長のサント・ダルモスマルト氏は、日曜日ジャカルタが受け取った書面声明で、今回送られるワクチン支援は4つのグループに分けられると述べました。1番目と2番目のグループは、115日土曜日の午後と夕方に、それぞれ448,000回分のAstraZenecaワクチンが到着しました。その2グループは、インドネシアに到着した194番目と195番目の段階のワクチンです。次のグループは、2022118日と19日に到着予定で、合計で2,722,930回分になります。これまで、2021年を通して日本は、インドネシアに約415万回分のワクチンを提供しました。サント氏によると、日本からのCOVID-19ワクチンの用量シェアリング協力支援は、6,875,080回分だということです。彼は、この協力支援は、特に世界経済の回復を加速する上で、両国間の戦略的パートナーシップの具体的な形だとのべました。

17
January


24日に冬季オリンピック開幕と旧正月の休暇が開催されるほんの数週間前の北京でオミクロン変異株の最初の症例を含む、115日のCOVID-19の局所感染の65症例を、中国は、日曜日に報告しました。その数は、西安市北西部での流行が厳重な封鎖により緩和されたため、前日の104件から減少しました。しかし、少なくとも5つの州と市町村で、伝染性の高いオミクロンの変意株が検出されており、ウイルスの拡大を阻止し、経済成長を脅かすための制限を課すよう都市に促しています。首都北京は土曜日、過去14日間にいくつかのモールやレストランを訪れていた、ある人のオミクロンの変異株の最初の症例を報告しました。その人は、年の初めから街を離れていません。ロイター通信社が報告したように、旧正月の休暇の前に市内に閉じ込められることを心配した北京市民の中には、早めに帰省した人もいます。

17
January


トンガの津波に襲われた地域の多くは、電話やインターネットの回線が切断され、日曜日になっても連絡が取れず、被害と死傷者の報告が入っていません。太平洋の島国の海底火山は、土曜日に噴火し、最高1.2メートルの津波の警告を引き起こしました。トンガ沖と南太平洋の多くの島々で避難命令が出されました。ソーシャルメディアのビデオ映像は、波が海のそばで家を襲っているのを示しています。インターネットと電話サービスは、現地時間土曜日午後640分頃にシャットダウンし、島の15万人が外界から完全に隔離されました。ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相は、日曜日の記者会見で、コミュニケーションが限られており、首都ヌクアロファ以外の沿岸地域との接触がまだ無いため、トンガでの負傷または死亡の公式報告はないと述べました。

17
January


米国連邦捜査局(FBI)の救助隊は、現地時間の土曜日の夜、米国テキサス州コリービルのシナゴーグを襲撃し、銃を持った犯人に人質にされていた3人の住民を解放しました。男は、10時間前に礼拝が行われていたときに押し入り、警察との交渉は、膠着状態でした。すべての人質は土曜日の夜に無事に解放され、人質犯は、死亡しました。記者会見したコリービル警察のマイケルミラー署長によると、加害者は当初、シナゴーグでのベス・イスラエルの集会でラビ(ユダヤ人の司祭)を含む4人を人質に取りました。彼はまた、人質が6時間後に無傷で解放されたと語りました。