09
April

 

20193月末のインドネシアの外貨準備高は、1245億ドルに増加しました。月曜日にインドネシア中央銀行が発表したプレスリリースによると、外貨準備高は、20192月末1233億ドルよりも高いということです。インドネシア中央銀行通信部のOnny Widjanarko部長は、この外貨準備の位置は、6.8ヶ月の輸入の資金調達と政府の対外債務の支払いに相当すると説明しました。この位置は、約3ヶ月の輸入の国際適正基準を上回っています。インドネシア中央銀行は、この外貨準備が、対外部門の回復力を支え、マクロ経済と金融システムの安定性を維持すると評価しました。

09
April

 

中部ジャワ州の23の学校が、汚職撲滅教育の実施に関する201910号の知事規則の署名とともに、反汚職教育のモデル校になります。中部ジャワ州のGanjar Pranowo州知事は、月曜日、Cilacap 県、Maos第1州立高校でコンピュータベースの国家試験の実施を視察したとき、今年6月、10の州で反汚職教育カリキュラムの実施を始めると述べました。また、Ganjar州知事は、学校は、将来の国の指導者候補を教育する場であるから、反汚職教育カリキュラムは、非常に重要だと語りました。したがって、すべての教育単位は、学問分野での人間の優秀さ、および性格を育成する場として準備されなければなりません。

09
April

 

公共事業・国民住宅省は、インドネシアで最長の地下トンネルまたは地下道を建設しています。長さは、1.3キロメートルで、ジョグジャカルタ特別州のクロンプロゴ空港の下に建設されています。 PUPRBasuki Hadimuljono大臣は、月曜日にジャカルタでのプレスリリースで、この最長の地下道は、国道、 Pansela(南の海岸線)一部であると述べました。 Basuki大臣によると、トンネルの建設は、プルウォクルト地区とジョクジャカルタ特別州を結ぶジャワのPansela国道のアクセスを常に開かれたものにする事を目的としているという事です。これは、クロンプロゴ空港の建設が旧Pansela 道路を遮断しているからです。

05
April

食料安全保障に関する副外相

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A.M. Fachir副外相は、インドネシア政府は常に国家の食料安全保障を高め、農民の福祉を確保することに取り組んでいると述べました。これは、木曜日ジャカルタで、国連家族農業の10年の東南アジアの食料安全保障、栄養および農民福祉強化会議の開会式で、A.M. Fachir副外相が語ったものです。A.M. Fachir副外相は、インドネシアは、常に開発アジェンダの食料安全保障を優先事項としていると強調しました。インドネシアは、総人口約26,000万人で、食料安全保障を国家安全保障と位置付けています。A.M. Fachir副外相はまた、インドネシアにとって、食料安全保障を確保するのは、地域に影響するので、非常に重要だと語りました。