09
March

 

世界のインドネシア学生協会は、2018310日にジャカルタで国家シンポジウムを開催する予定です。国家シンポジウムは、インドネシアで初めて開催されます。国家シンポジウム責任者Michael Siagianは、36日(火)、ボイスオブインドネシアに、シンポジウムは、通常、53カ国の学生を集め、海外で開催されると語りました。今回のシンポジウムは、国内外の若い世代や専門家を巻き込み、2045年に国政を進める世代、またはインドネシアの独立100周年を準備するために、インドネシアで開催されました。

インサート:  私たちは、なぜ27年後を考えるのでしょうか。私たちは、変化の準備をするために、1年や2年のまだ話せない世代の成長のために準備する必要があると認識します。私たちは、27年が、国家の指導者として若い世代を作るのに十分な時間だと考えます。

責任者Michael Siagianはまた、国家シンポジウムは、Moeldoko将軍がメインスピーカーとなると説明しました。一方、様々なパネルディスカッションのメインスピーカーは、教育文化省の文化総局Hilmar Farid局長、Sri Mulyani財政大臣、ジャカルタ特別州Sandiaga Uno副知事、Basuki Mulyono公共事業国民住宅大臣、研究技術高等教育省の資源科学部局Ali Ghufron Mukti局長です。責任者Michael Siagianは、このイベントを通して、若い世代、政府の専門家、2045年インドネシアに向かって政府プログラムを支援する様々な関係者との間に相乗効果が生じる可能性があると期待しました。

09
March


Retno Marsudi外相と同行したジョコ・ウィドド大統領は、2018318日にオーストラリアで開催されるASEAN・オーストラリア特別首脳会議に出席します。外務省のASEAN外部協力ディレクター、Benny Siahaan氏は、木曜日ジャカルタで、ASEAN・オーストラリア特別首脳会議は、オーストラリアとASEANの戦略的協力を促進することを目指すと語りました。Benny Siahaan氏によると、この会議は、「特別首脳会議」です。なぜなら、ASEAN加盟国の領土外で行われたASEAN首脳間の国家元首の最初の会合であるためということです。彼は、オーストラリアで開催される特別首脳会議の一連のイベントは、ASEANオーストラリア・ビジネスサミット、ASEANオーストラリア災害管理サミット、ASEANオーストラリア・エンゲージメントサミット、ASEANオーストラリア経済連携サミット、ASEANオーストラリア対テロリズムパートナーシップサミットだと述べました。ASEANオーストラリアサミットで作成される主な文書は、シドニー宣言とテロ対策覚書です。シドニー宣言は、ASEANとオーストラリアの行動計画のコミットメントを含むASEANとオーストラリア諸国の国家元首によって採択される文書です。

09
March

 

ジョコウィドド大統領は、3月7日、ジャカルタのインドネシアホテルのロータリ地域とスナヤンの高速鉄道(MRT)プロジェクトの建設を見直しました。大統領は、記者団に、見直しは、MRTプロジェクトの建設が、所定のスケジュールで進められたことを確認するために行うと述べました。また、見直しは、8月に開催されるジャカルタとパレンバンでのアジア大会の実施に先立ち、MRTの準備を確実にするために行われました。大統領によると、MRT建設プロジェクトは、予定どおり実行され、20193月に運営を開始するということです。大統領は、特にスナヤン地域のジャカルタにおける交通は、MRTの建設によって妨げられないことを期待しました。

インサート:MRTの大きなプロジェクト建設の見直しに来ました。私は、スケジュールに従って、最初から設定されている時間に応じていることを保証したいと思います。私は、プロジェクトが時間通りに完了し、来年3月、商業的に操作することができることを最高経営責任者(CEO)に尋ねます。もう一つは、20188月にアジア大会に関連します。ジャカルタ特別州知事は、スマンギからスナヤンまでの広い舗道は、完成させます。これは、すでに始まっています。アジア大会の30万人の選手とゲストを歓迎するとき、ジャカルタは本当に清潔で美しい状態になっているでしょう。私たちは、すべてが時間通り行われることを期待します。

現在までに、MRTプロジェクトの総建設は、91%以上完了しています。これには、ホテルインドネシのロータリまでLebak Bulusを接続し、MRTが横断する地上線と地下線の建設が含まれます。MRT建設の最初の段階は、複線鉄道を用いて接続され16キロに達しています。見直しで、大統領は、Budi Karya Sumadi運輸大臣、Anies Baswedan知事、MRT 社のWilliam Sabandar社長、Nasdem 党、Surya Paloh党首を伴いました。

08
March

 

インドネシア ウラマ評議会の外交分野のMuhyiddin Junaidi会長は、「世界平和を創造する中でのウラマの役割」をテーマにしたウラマの三国会議は、平和を創造する上でのウラマーの立場でのアイデアや意見を伝えるためのフォーラムだと語りました。また、現在、西ジャワ州ボゴールで開催される会議の日を決定するために、アフガニスタンとパキスタンと集中的に調整しています。

インサート :私たちは、ここに彼らを招待したいですし、私たちは中立です。私達はただ、インドネシア ウラマ協会としての私達の立場に沿って、特にファットワ(正しいイスラム法解釈)を発行する段階について話したいのです。そして、この会議の終了後、もっと多くの国々を招待して、次の会議を開催したいです。

Muhyiddin Junaidi会長は、インドネシアにとって、アフガニスタンの人々の感情を傷つけない事が重要です。なぜなら、以前、エジプト、サウジアラビア、カタールがアフガニスタンの平和プロセスを促進するための要求を拒否したからです。一方、2月末にカブールで開催された、インドネシアを含む24カ国の代表が出席した「カブール平和プロセス会議」では、7つの合意が得られました。例えば、アフガニスタン政府は、対話する準備ができており、平和を維持し、タリバンが、武器ではなく政治闘争に参入する機会を提供するなどです。