インドのNarendra Modi首相は、インドが1月中旬に 医療従事者向けに始めた 予防接種プログラムの拡大を開始し、月曜日に国産コロナウイルスワクチンの最初の注射を受けました。インドの60歳以上の国民、および45歳以上で特定の病状に苦しんでいる国民は、現在、予防接種の対象と見なされています。インドは 米国に次いで 世界で最も多くのCOVID-19の症例を報告していて、これまでに1,200万人以上の医療従事者と 第一戦で働く 労働者にワクチンを接種しました。
ミャンマーでのクーデターに対する抗議デモは ますます熱くなっています。当局による暴力の結果、約18人のデモ参加者が殺害されたと されています。3月1日月曜日に ロイターが報じたところによると、デモ参加者は ミャンマーの治安部隊から 一連の攻撃を受けたとされています。催涙ガス、ゴム弾、スタングレネードが デモ隊に 向けられました。しかし、これらの攻撃で デモ隊を 解散させることはできませんでした。デモ隊は、警察や軍と 対峙するために プラスチック製のヘルメットと緊急用シールドを着用しているのが見られました。国連人権局は、ミャンマー警察の攻撃により 十数人の デモ参加者が死亡したと報告しました。
フィリピンは月曜日にCOVID-19ワクチン接種プログラムを開始し、アジアで最も難しい 流行の一つである コロナウイルスの流行を 抑えるために ワクチンの供給を確保する努力の中で、医療従事者を優先しました。首都圏の6つの公立病院の医療従事者は、2月28日 日曜日に中国から寄贈されたSinovac Biotech製のワクチンを受け取りました。これは、フィリピンが これまでに受け取った唯一のワクチンです。フィリピンは、感染力がより強いイギリスの変異種による感染を含め、合計576,352例のCOVID-19を報告し、死亡者は12,318人です。
シンガポールのVivian Balakrishnan外務大臣は、東南アジア諸国連合(ASEAN)の外相が 3月2日火曜日に ミャンマーについて話し合うための特別会合を開くと述べました。Balakrishnan大臣は また、拘束されたミャンマーの指導者、Aung San Suu Kyi氏を 直ちに解放されるよう求めました。Balakrishnan大臣は、月曜日に議会で、ASEAN外務大臣の特別会議は ビデオを介して開催され、その時 ミャンマー軍当局の代表の声明に耳を傾けると 強調しました。Balakrishnan大臣はまた、ミャンマー軍当局に対し、人々を殺害する可能性のある武力の行使をやめるよう要請しました。そして、より多くの流血、暴力、死が 発生するのを防ぐために、緊張を緩和するための措置を 直ちに講じるよう 要請しました。