アジア最大の紙および板紙会社である玖龍紙(ホールディングス)有限会社の代表団は、火曜日にマレーシアのムヒディン・ヤシン首相と会談し、同国に54億リンギ(170億ルピア以上)を投資することを約束しました。その会合において、リーダーであるCheung Yanと副会長のZhang Cheng Feiが代表団を率いました。一方、ムヒディン首相には、アズミン・アリ通商産業大臣でもある経済上級大臣、マレーシア投資開発庁のCEO、アズマン・マフムード氏が同席しました。マレーシアへのグループ投資には、パハン州ベントンにあるマレーシアのND ペーパーSdn Bhdという2つの製造施設が含まれます。これには、総投資額が12億リンギ(4兆2000憶ルピア)の製紙・パルプ工場と、42億リンギ(14兆7000憶ルピア)の投資があったマレーシアのNDペーパー(セランゴール)の買収が含まれていました。彼によると、このプロジェクトは2,180の雇用機会を生み出し、その90%近くが地元の人々の雇用だということです。このプロジェクトは2022年に稼働する予定です。