ワルナワルニです。今日は、2021年の国民覚醒の日を記念することについてお伝えします。
毎年5月20日は、国民覚醒 の日(Harkitnas)として祝われました。この日付は、1908年に設立されたBoedi Oetomo 組織の誕生と一致しています。Budi Utomoの誕生は、インドネシア国家の独立のために戦うための団結、ナショナリズム、意識の精神を育む新しいシーンまたは成長させる柱でした。今年の第113回国民覚醒の日の記念のテーマは、「目覚め、私たちはタフな国です!」です。このテーマは、未来に直面する時/常に楽観的であるためにと教えてくれる覚醒の精神に気付かされます。私たちは一緒になって、この国の誠実な後継者として、すべての課題と問題に直面することができます。今年の国民覚醒の日は、インドネシア共和国の通信情報技術省によるバーチャル旗式で行われ、http://komin.fo/Harkitnas2021を介してストリーミングで放送されます。
国民的に、国民覚醒の日も同じ精神で様々な地域で開催されています。例えば、ジョグジャカルタ地域です。国民覚醒の日を記念して、ジョグジャカルタ特別州知事スリ・スルタンHB 9世は、「エコーインドネシア・ラヤ運動」と呼ばれるコミュニティ運動を開始しました。この宣言活動は、ジョクジャカルタ宮殿の“ Musikanan “という廷臣グループによる闘争歌の演奏によって特徴づけられたジョクジャカルタ宮殿のダレム・マンダラサナで行われました。それだけでなく、この機会に、ジョグジャビオラコミュニティと、闘争歌や民謡を演奏するジョグジャベルサトゥ高校同窓会合唱団とのコラボレーションもありました。 ジョクジャカルタ宮殿のマンダラサナ“ Musikanan “ のパフォーマンスは、祝日を記念して定期的に開催されています。しかし、2021年の国民覚醒の日の瞬間に、“ Musikanan “という廷臣グループは、エコーインドネシア・ラヤ運動を活気づ(かっきづ)けるために特別な姿を見せました。
エコーインドネシア・ラヤ運動は、教育機関、政府機関、民間事務所、ショッピングセンターなどの公共の場で、インドネシア・ラヤの国歌を毎日決められた時間に継続的に歌うことにより、ナショナリズムを強化するための/継続的な意識キャンペーン運動です。
これで、ワルナワルニを終わります。明日も、他の素敵なトピックで、またお会いしましょう。