イラン・イスラム共和国の新大統領エブラーヒーム・ライシは、国連総会で演説しました。ライシ大統領は演説で、核に関する交渉は、自国の制裁を解除できるはずだと述べました。9月21日水曜日AFP通信社からの報告したように、ライシ大統領は、2015年の核合意に基づく制裁を終了するという約束を果たすよう米国に要請しました。ライシ大統領によると、核は宗教によって禁止されているということです。彼はまた、イランは核兵器を開発しないと述べました。一方、ライシ大統領の演説に出席したジョー・バイデン米大統領は、前任のドナルド・トランプ大統領が結んだ核合意に戻る準備ができていると述べました。