Tuesday, 26 October 2021 08:26

中部ジャワ州の観光地INDROKILO(インドロキロ)植物園

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プソナインドネシアです。今日は、中部ジャワ州の観光地INDROKILO(インドロキロ)植物園をご紹介します。

状況が良くなり、また旅行できるようになったら、インドネシアに来てください。ここには様々な 観光スポットや 興味深い観光活動があります。例えば、中部ジャワ州のボヨラリ市にはインドロキロ植物園があります。皆さんは ここでレクリエーションをしながら 低地の熱帯雨林の植物の多様性について 洞察力を深める事ができます。この植物園は、ボヨラリ県、モジョソンゴ郡、ケミリ村のテンプレジョ集落にありボヨラリ広場から約10分の所にあります。このパンデミック下、インドロキロは平日の午前8時から午後330分まで営業していて入るときには体温をチェックされますし、少なくとも一回目のワクチン接種は必須です。中では 観光客はマスクを着用し、距離を保つ必要があります。

インドロキロ植物園の 広さは 9.35ヘクタールで、7つの植物をテーマにした900以上の植物コレクションの標本があります。それらは薬用植物、シダ類、保護種、迷路、竹類 地元の果物、名誉植物です。インドロキロ植物園の特別な点は、後に この観光名所の特徴となる7つのアイコンがあることです。また、Pasingsinganゲートがあります。門の高さは12メートル、幅は25メートルで、台北にある中正紀念堂の記念碑の門から着想を得ています。この門は、インドロキロ植物園への歓迎の扉(ウェルカムドア)です。ウェルカムドアを通過すると、ソスロビロウォの像が見えます。

高さ17メートルの像は、インドロキロ植物園の入り口に最も近いアイコンです。 ソスロビロウォは、MahesaJenarという名の人物の魔法の呪文です。彼は、非常にタフで強い 王国 護衛官の 元兵士です。もう1つのアイコンはPaku 公園です。この公園は、インドロキロ植物園のテーマパークの1つです。名前が示すように、この公園には、様々なシダ(プテロドフィタ)のコレクションがあり、屋外と屋内の2つに分かれています。 Paku公園では、知識を深めるだけでなく、好きなだけ写真を撮ることができます。他にラビリンスガーデンも訪れることができます。ドローンを使って上から撮影すると、この公園の形は、インドネシア国家の統一を象徴するグヌンガンワヤンをコンセプトにしています。

次のアイコンは米国のナイアガラ滝のミニチュアです。この滝は、高さ7メートル、幅34メートルで 植物園の西側にあります。この人工の滝の水源はガンドゥル川とソンボ川で、その流れはき止められて水はパイプを通してポンプで崖の上流側に送られます。また、ここには公園の管理事務所もあります。

EBUという名前の建物もありますが、これはElectronic Banyu Udanの略で、雨水を処理技術を利用して飲料水にします。Fitur Lukisan 池を 訪れるのも 忘れないで下さいノアの箱舟のレプリカがあり、ノアの箱舟の話のように、箱舟には 数種類のつがいの動物の像が置かれる予定です。インドロキロの観光管理局は、アウトバウンドゲーム、無料のインターネットWi-Fi、バスルーム、礼拝室などの公共施設も提供しています。

これで、ペソナインドネシアを終わります。明日も、他の素敵なトピックで、またお会いしましょう。

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