Endah

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19
April

インドネシア語講座です。これは、インドネシア語の言葉を紹介し、インドネシア語で会話するための道案内をする番組です。このインドネシア語講座は、VOICE OF INDONESIA RRI海外放送局とインドネシアの教育文化省の言語および書籍開発機関の協力によるものです。今回のテーマは、 TERIMA KASIH”日本語で、「ありがとうございます」です。それでは、始めましょう。    それでは、“ TERIMA KASIH”日本語で、「ありがとうございます」というタイトルの会話をご紹介します。この会話は、Devと客室乗務員の間で行われます。 Devは、荷物をコンパートメントにしまう時に助けてくれたキャビンクルーに感謝します。彼らの会話を聞いてみましょう。

Awak kabin : Saya bantu, Pak.

Dev                 : Terima kasih.

Awak kabin : Sama-sama.

会話を聞いた後、今日のトピック TERIMA KASIH”日本語で、「ありがとうございます」に関連するフレーズと語彙を紹介します。今日のトピックに関連する語彙とフレーズをゆっくりと2回言います。私は、2回言います。あなたは、私の後に続いて言ってください。

Terima kasih.           ありがとうございます

Sama-sama.             どういたしまして

会話の中で、terima kasih「ありがとうございます」とsama-sama「どういたしまして」を聞きました。「ありがとう」は、インドネシア語で、terima kasih「ありがとうございます」と言うことができます。誰かがあなたにありがとうと言ったなら 、あなたは、どういたしましてと答えることができます。

他の例は、

Dev                 : Terima kasih.         ありがとうございます。

Awak kabin : Sama-sama.           どういたしまして。

Dev                 : Terima kasih sudah membantu saya.  助けてくれてありがとうございます。 

Awak kabin : Sama-sama.           どういたしまして。

日常会話の中で、「makasih」という言葉が聞こえてくるかもしれません。 makasihという言葉は、terima kasihという言葉の短縮形です。

これで、インドネシア語講座を終わります。また別のトピックでお会いしましょう。聞いてくれてありがとうございます。それではまた。

19
April

パソナインドネシアです。今日は、アチェ州の料理KUE TIMPAN(ティンパンのケーキ)をご紹介します。

アチェを 訪れるなら、アチェ独特の料理 Gulai Itik, Kari Kambing, Gulai Pliek U, Kue Timpan, Meusekat , Sate Matangなどを味わう事を忘れないで下さい。でも、もしアチェ独特のおやつやケーキなど軽食を味わいたいならティンパンケーキを試してみて下さい。ティンパンは、アチェ独特のおやつの一種で、もち米粉、バナナ、ココナッツミルクで作られています。これらの材料はすべて、もっちりするまで混ぜ合わされ、長く伸ばして中にスリカヤソースを入れます。その後、くっつかないように油を塗った若いバナナの葉で生地を包み約30分間蒸します。

ティンパンケーキは、スリカヤソースだけではなく、通常、すりおろしたココナッツも入っています。時代の移り変わりとともに、スリカヤソースにドリアンを混ぜたものもあります。また生地の材料であるもち米粉は、皮厚バナナやカボチャと混ぜることもあります。食べる時に、包んでいるバナナの葉を開けると、ケーキの香ばしい香りがします。このケーキはとても甘く、普通一杯のコーヒーまたは一杯のお茶と一緒に供されます。

もち米粉で作られるこの甘いケーキは、 Idul Fitriの祭日などイスラムの祝日のアチェの人々のお気に入りのお菓子です。通常、 Idul Fitri祭日の前に、アチェの人々は、このケーキを祭日に提供するために作ります。イスラムの祝日だけでなく、ティンパンケーキは、アチェの人々が開催するパーティー、懇親会、その他の重要な宴会でもよく見られます。美味しくて、老若男女を問わず、誰もが愛するケーキです。もし食べてみたければ、アチェに来てください。アチェには、このケーキを売る屋台が沢山あり、お値段は、比較的 安く一個あたり2000ルピアから5000ルピアです。

これで、パソナインドネシアを終わります。明日も、他の素敵なトピックで、またお会いしましょう。

19
April


マアルフ・アミン副大統領は、月曜日にジャカルタの副大統領府で、在インドネシア、スペイン王国のフランシスコ・デ・アシス・アギレラ・アランダ大使の訪問を受けました。会談後、マアルフ・アミン副大統領は、スペインの投資家がインドネシアでできることはまだたくさんあると述べました。副大統領は、インドネシアへの投資は、十分に大きな国内および地域市場を獲得すること以外に、成長し続ける経済的可能性も持っていると述べました。副大統領はまた、航空、宇宙および海事分野におけるインドネシアとスペインの間の協力強化を要請しました。一方、アギレラ大使は、インドネシアとスペインの二国間関係における重要な側面の一つは、経済分野での協力強化だと述べました。アギレラ大使は、またインドネシア 企業家に、インドネシアに輸出できるスペイン製品を調査し、欧州連合とインドネシアの間の包括的経済パートナーシップ協定(CEPA)貿易協定を活用するよう招待しました。

19
April


観光・創造経済省は、マルクのバンダ・ネイラ小宮殿をインドネシア東部における大統領官邸に活性化することを 支援する準備ができています。これは、観光・創造経済省の目的地およびインフラ開発担当副官、Vinsensius Jemadu氏が伝えました。彼は、この活性化の取り組みは観光地の開発における革新であると考えています。Jemadu氏は日曜日ジャカルタでの声明で、この活性化が観光および創造経済部門に付加的な経済的価値を提供することを期待しています。バンダ・ネイラ小宮殿は、1622年にオランダ人が建設した植民地時代の歴史的建造物の1つです。