BNPB 国家災害対策庁、情報と広報データセンター長、Sutopo Purwo Nugrohoは、ロンボク島、スンバワ島、バリ島を揺るがした、マグニチュード6.4の地震で、リンジャン山で死亡した外国人は、いないと断言しました。これは、月曜日、ジャカルタのBNPB会館で、Sutopo Purwo Nugrohoセンター長が語ったものです。彼によると、南スラウェシのマカッサル出身のインドネシア人が、リンジャン山で死亡したということです。西ヌサトゥンガラ州知事Zainul Majdiは、2018年7月29日から8月2日までの5日間、その地域を災害 緊急対応レベルに設定しました。緊急対応期間の決定は、現場の状況に合わせて調整されます。7月29日、日曜日の朝、ロンボク島、スンバワ島、バリ島でマグニチュード6.4の地震が発生しました。BNPBは、災害による死者は、16人に達したと記録しました。4人が北ロンボクで死亡し、一人がリンジャン山で、11人が東ロンボクで死亡しました。一方、北ロンボクと東ロンボクでの、けが人は、355人でした。また、5千人以上が避難し、約1400の建物が壊れました。