スペインのアストゥリアス、Orquesta De Camara de SieroのオーケストラグループOCASは、インドネシアの伝統的なミュージシャンと数々のコラボレーションミュージックコンサートを開催します。2018年インドネシアのためのVinculosというタイトルの音楽プロジェクトは、2018年8月から9月までマルク州、中部スラウェシ州、リアウ州、ジャカルタ特別州で開催されます。これは、昨年、Toba湖、北スマトラ、Kepulauan Seribu(サウザンド諸島)で伝統音楽家のマタニャリとのコンサートを成功させた後、オーカスのインドネシアへの訪問は二度目となります。今年オーカスは、アンボーン市、Sigi地区、Parigi Moutong地区、Pekanbaru市、ジャカルタで、数々のコラボレーション・コンサート、教育、ワークショップ、その他多数の文化的・社会的活動を行います。オーカスの指揮者、マヌエル・パスは、8月2日木曜日の夜、アンボンで、彼らは、Hutumuri 国のTahuriというアンボンの伝統的な音楽グループとコラボレーションします。コンサートで、オーカスは、3つの伝統的なアンボンの歌を演奏します。
インサート :Tahuriと一緒に、アンボン音楽から3曲が披露されます。また、アストゥリアスのいくつかの歌もあります。その後、ラテンアメリカのいくつかの歌があります。ラテンアメリカとスペインの距離は、非常に遠いですが、どちらも多くの類似点があります。そして、アンダルシアのオーカスメンバーが2人いるので、アンダルシアの2人の歌もあります。
オーカスの指揮者、マヌエル・パスは、伝統的な歌はAyo Mama、Huhate、Goro-Goroneと呼ばれていると説明しました。連帯、平和、多元主義の団結の精神を広めることをテーマにして、2018年インドネシアのためのVinculos活動は、アンボン市で開かれ、2019年にユネスコの国際音楽都市として計画される予定です。Vinculosは、インドネシア共和国政府とスペイン王国政府との間の文化協力を強化するため、インドネシアの文部省からインドネシアの強いコミットメントの一環として開催されます。この活動は、インドネシア共和国とスペイン王国との外交関係の60周年と一致しています。オーカス・オーケストラ・グループは、ルクシティモールで光りや大規模なダンスやアンボン文化公園の大きなコンサートも開催する予定です。
これで、パソナインドネシアを終わります。明日も、他の魅力的なトピックでまたお会いしましょう。