国家防災庁のデータ・情報・広報センターの会長、Sutopo Purwo Nugrohoは、2018年9月28日金曜日、パル、ドンガラ、シギ、パリギムートンの中央スラウェシ地方で発生した地震と津波によって、約1,407人が死亡したと語りました。Sutopo 会長は、10月3日水曜日ジャカルタで、これらのうち、外国人は見つからなかったが、外国人が死亡した場合は、インドネシア共和国外務省から要請を受けたため、Paluの大量埋葬地として特別に準備された公的墓地に住民の遺体とともに埋葬されることはないと述べました。
また、Sutopo 会長は、地震と津波災害が発生したとき、中部スラウェシ州には122人の外国人がいたと説明しました。彼らは、2人のシンガポール人、8人のフランス人、1人のスペイン人、11人のベトナム人、32人のタイ人、21人の中国人、7人のスリランカ人、7人のオランダ人、20人のドイツ人、1人のスイス人、4人の東チモール人、3人のマレーシア人、2人の香港人、2人のベルギー人です。10月3日水曜日インドネシア時間午後1時現在、ベルギー人2人のうち1人がまだ行方不明です。ベルギー人の他に、韓国人1人も、まだ見つかっておらず、Paluの Roa-Roaホテルの瓦礫の下にまだ閉じ込められていると言われています。