国会第9委員会Ichsan Firdaus副委員長は、インドネシア政府に対し、インドネシアの労働者(TKI)をサウジアラビアに送ることについて、明確かつ確固たる二国間協定が締結されるまでモラトリアムを継続するよう促したと協調しました。これは、月曜日ジャカルタの国会議事堂で、移民労働者の保護に関する議論で、Ichsan Firdaus副委員長が語ったものです。Ichsan Firdaus副委員長は、2018年にワンチャンネルプログラムを通じてサウジアラビアに約3万人の移住労働者を送り込むという政府の計画に対応していると述べました。Ichsan Firdaus副委員長によると、インドネシアは、2015年以来、サウジアラビアへ労働者を送ることにモラトリアムを課し、そのモラトリアムは、今日も有効だということです。Ichsan Firdaus副委員長は、インドネシアとサウジアラビア間の明確かつ確固たる二国間協定の前に、インドネシア政府は、労働者を送ることにモラトリアムの継続すべきだと強調しました。第5西ジャワ州ボゴール地区の選挙区からの国会のメンバーであるIchsan Firdaus副委員長は、インドネシアの移住労働者を海外に派遣するモデルとして、看護師などスキルのあるインドネシアの移住労働者だけに変更することも提案しました。