外務省のアメリカ・ヨーロッパ総局長秘書、Ratu Silvy Gayatri氏は、月曜日、Republika社に対し、インドネシアは、欧州連合(EU)が行なっている パーム油のキャンペーンに対抗するために、コロンビアと協力することができると語りました。その方法は、ラテンアメリカのパーム油 派生製品とコラボレーションする事です。インドネシアは、パーム油 生産国 評議会(CPOPC)のメンバーであるパーム油生産国と共に、パーム油製品に対するEUの差別と闘(たたか)っています。Ratu Silvy Gayatri氏によると、インドネシアとコロンビアに協力関係があれば、ラテンアメリカへの市場進出を目指す政府の努力は、開かれると同時に、パーム油に対するEUの否定的なキャンペーンに協力して闘える可能性があるということです。