外務省は、3月26日と27日にジョグジャカルタのムハマディヤ大学で開催された第11回バリ民主主義フォーラムのセミナーと会議をシミュレーションする中で、インドネシアの外交成果を公表しました。外務省広報部長、Azis Nurwahyudiは、木曜日アンタラ通信社に対し、バリ民主主義フォーラムは、特にアジア太平洋地域における地域民主的システムを確立するためにインドネシアが主導したフォーラムだと述べました。第11回バリ民主主義フォーラムのセミナーや会議のシミュレーション等の活動を通じて、外務省は、ジョグジャカルタのムハンマディア大学の国際関係学を専攻する100人以上の学生を対象に、民主主義をインドネシアの公的外交の価値ある財産の一つとして紹介し、推進しました。
