在インドネシアの日本大使、石井正文氏は、木曜日にジャカルタで合同イフタールのイベントを開催しました。イベントには、Nahdlatul Ulama、Muhamadiyahなどのイスラム社会組織の指導者たちや、日本への招待プログラムに参加した若い研究者たちが出席しました。石井正文大使は、演説で、このイベントは、インドネシアのイスラム教徒間の関係を強化するだけでなく、日本の明仁天皇の平成の時代から、徳仁天皇の令和の時代を祝うことでもあると述べました。
インサート :令和は、美しい調和を意味します。令和時代に、私たちは、世界で美しい調和を築くことを決心しました。また、インドネシアと日本の関係を強化することを意図しています。私たちが、どこにいても、日本とインドネシアの友好関係を橋渡しする上で、重要な役割を果たすことができればと思います。
同じ機会に、インドネシアのウレマ評議会の諮問評議会の議長を務めたDin Syamsuddinは、演説で、明仁天皇の後退位及び徳仁天応の御即位と日本が新しい時代になったことについてお祝いの言葉を述べました。 Din Syamsuddinは、インドネシアが、日本との良好な関係を築き続けることができることを望んでいます。