Saleh湾、Moyo島、、Tambora またはSamota山は、最終的に、ユネスコ(国連教育科学文化機関)によって世界生物圏保護地域として正式に指定されました。世界生物圏保護地域としてのSaleh湾、Moyo島、Tambora 山の指定の宣言は、フランスのパリで開催された第31回人間と生物圏計画国際調整理事会で行われました。西ヌサトゥンガラ州副知事Sitti Rohmi Djalilah氏は、6月19日水曜日フランスのパリで、西ヌサトゥンガラ州には、2018年にすでに世界の生物圏保護地域に指定されたリンジャニ国立公園があると語りました。この指定により、西ヌサトゥンガラ州には、2つの世界生物圏保護区があることになります。彼女は、この2つの世界生物圏保護地域は、世界のすべての生態系の存続のために、真摯に取り組み、共に保存していかねばならないと主張しました。