パソナインドネシアです。今日は、東ヌサトゥンガラ州のMando’oの丘の観光地をご紹介します。
その美しい海岸だけでなく、ロテには、もう1つ美しいものがあることが判明しました。それは、300階段の名前でロテの人々にも知られているMando’oの丘です。なぜなら、この丘の頂上に到達するためには、通過する必要のある階段が約365あるからです。 Mando'oの特別な点の1つは、この丘がインドネシアとオーストラリアの最南端の国境の1つでもあり、アジア大陸とオーストラリア大陸の間の境界にもなることです。
Mando’oの丘は、農産物が豊富なKuliの村にあります。この場所へは、東ヌサトゥンガラ州の首都クパンにあるエルタリ空港から行くことができます。その後、飛行機でローテ島空港に行きます。訪問者は、クパンからローテ島のバアの街までフェリーで海からのアクセスを利用することもできます。この街から、Mando’oの丘まで約1時間30分かかります。
Mando’oの丘に到着すると、訪問者は、すぐにずらっと並んだ階段に迎えられます。一歩一歩階段を登り、頂上に達したらすぐ、訪問者に、非常に素晴らしい景色が提供されます。ここでもまた休憩するためにある高さのロポが利用できます。ロポは、ロテの特徴的な建物で、半円形の屋根に椅子が置かれています。 Mando’oの丘の頂上までは、約20分かかります。この丘の北側には、ロレの丘が見えます。西側には、Kuli村とその田んぼがあります。東にはケカの丘があり、その下には、青い湾があります。そして南には、広大なインド洋があります。
今日のパソナインドネシアは東ヌサトゥンガラ州のMando’oの丘でした。これで、パソナインドネシアを終わります。明日も、他の魅力的なトピックで、またお会いしましょう。
