ワルナワルニの時間です。今日は、Festival Pesona Tambora 2018をご紹介します。この放送は、www.voinews.idで聞くことができます。
タンボラは、西ヌサトゥンガラ州のスンバワ島にある活発な成層火山です。かつてこの山は、1815年4月12日、激しい噴火を起こし世界を震撼させました。この年は、夏のない年」として記憶され、19世紀の最悪の飢饉が生じました。しかし、噴火は、タンボラの豊かな景色を作りました。インドネシア最大の火口は、そこにあります。クレーターの幅は、7キロあり、深さは、800メートルです。その頂上から、広大な砂浜が広がり、クレーターとその周辺、そして広がる青い海とサトンダ島の景色を同時に目にすることができます。美しい景色を楽しむために、多くの観光客が訪れます。タンボラを訪れる観光客数の増加や、スンバワ島の噴火、スンバワ島のDompu地区の記念日を祝うために、今年は、2018年4月9日から11日までの日程で、西ヌサトゥンガラ州のDompu地区でFestival Pesona Tambora 2018が開催されます。
2月22日木曜日、観光省を支援する観光局を通じて西ヌサトゥンガラ州政府は、Festival Pesona Tambora 2018の活動を開始しました。それは、シリーズの一部であり16の活動があります。例えば、4月1日、文化パレード、4月2日から7日までタンボラの文化と魅力の写真展、4月4日、魚を食べましょう、4月5日、宗教的文化的の繁栄、4月6日、Ngaha Kawiri、4月7日、料理フェスティバル、4月4日から7日まで320キロのタンボラチャレンジ、Mantarフェスティバル、Cera Labu式典、4月10日から11日までは、タンボラトウモロコシとコーヒーフェスティバル、4月10日、バイクツアー、4月10日から11日まで大衆娯楽、釣り競技、アドベンチャートレイル、珊瑚の移植、そして、4月11日、Doro Ncanga でFestival Pesona Tamboraのピークなどです。一連の活動はスンバワ島にある5つの地区/都市で実施されます。タンボラフェスティバル2018は、1815年のタンボラ山の噴火、200年後にあたる2015年に始まり4年目に入りました。この第1回目の活動は、ジョコ・ウィドド大統領と婦人イリアナ・ジョコヴィドドが出席しました。観光省の開発と海外マーケティングGde Pitana副会長によると、今年で第4回目となる、Festival Pesona Tamboraは、Festival Pesona Bau Nyale, Bulan Pesona Lombok Sumbawa 、Festival Pesona Moyoと共に全国観光イベントの100カレンダーに入っています。
これで、ワルナワルニを終わります。