ジェンバー大学の国際関係の専門家であるアブバカールエビーハラ氏は、ASEANのいくつかの国が、COVID-19を克服するために行った3つの要因を説明しました。アブバカール氏は、7月13日月曜日東ジャワ州で開催された「アセアンはニューノーマルの時代を歓迎する：大学の貢献と革新」をテーマにした、ウェビナーで、その 3つの要素とは、国家の能力、社会的信頼、そしてリーダーシップだと語りました。同じ機会に、外務省のASEAN対外協力局長のカロライナ・ティナンゴン局長は、協力の強化は、COVID-19パンデミックを克服するための鍵の1つでもあると述べました。カロライナ局長によると、ASEANは、国際社会で称賛されている、なぜなら2020年6月初旬に開催されたCOVID-19のための特別ASEANサミットという活動により証明されたCOVID -19 パンデミックに対する 素早い対応が評価されたからだと言うことです。
