Friday, 23 March 2018 11:58

LIPIとBMKG、ジャカルタで第2回国際インド洋探検IIOEを開催

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気象学、気候学および地球物理学機関BMKGとインドネシア科学院-LIPIは、319日から23日にジャカルタで開催された第2回国際インド洋探検のワークショップを開催しました。このイベントは、沿岸地域の環境から海洋まで海洋学と大気の分野で活動する53人のインドネシア研究者と50人の国際研究者に参加しました。BMKGの気候学部副局長Herizalは、321日水曜日、ワークショップの開会式後、第2回国際インド洋探検は、海洋研究のパラメータに関する基礎的情報に関するの観測と議論に焦点を当てたワークショップだと語りました。

インサート :このワークショップでは、主に海洋パラメータの基本である観測に焦点を当てています。しかし、関係する要素が非常に多いため、他のパラメータを用いて発展する可能性があります。LIPIでの海の研究について話をする場合、LIPIは、社会的側面、自然な側面などがたくさんあり、将来、両方が研究開発されるでしょう。

Herizal副局長は、この活動は、気候の予測を助けるのに非常に有用だと述べました。このプログラムは、海流や気候や海洋生態系への影響など、インド洋での活動に関連する情報を得るために行われます。これらの活動から得られた結果は、海事サービス、環境管理、気候予測、食糧安全保障、エネルギーにとって重要な要素になります。Herizal副局長は、インド洋は、世界最大の海洋だけでなく、世界の天候と気候のコントロールを決定する重要な役割を果たしているので、活動の対象となると説明しました。

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