インドネシアのレトノ・マルスディ外相は、昨日のASEAN閣僚会議（AMM）で3つの主要な問題を伝えました。11月10日火曜日、バーチャルメディアブリーフィングで、レトノ外相は、最初に取り組むべき問題は、インドネシアとASEANが/将来アメリカとのパートナーシップを、強化するために協力する準備をすることだと伝えました。レトノ外相は、パートナーシップはいくつかの原則に基づいている必要があると説明しました。
インサート：このパートナーシップは、平等、相互尊重、相互利益の原則に基づいています。もちろん、私たちが望んでいるパートナーシップは、多国間主義の原則と価値観を支持し、主権と領土の完全性と国際法を尊重するパートナーシップです。
外相はまた、インドネシアは、米国がこの地域の平和、安定、繁栄のための前向きな力となり、インド太平洋に関するASEAN展望を実施する上で、ASEANのパートナーになることを望んでいると述べました。2番目の問題は、南シナ海が平和と安定の海であり続けるという希望です。外相によると、平和で安定した海は、UNCLOS 1982を含むすべての国が国際法を尊重する場合にのみ達成されるということです。そして、3番目の問題は、特にこの地域の非常にダイナミックな地政学的状況において、インドネシアのASEAN対話パートナーとのパートナーシップにおけるASEAN中心の原則の重要性です。
