ワルナワルニです。今日は、E-Tourism Go Mandalika (E旅行、マンダリカへ行こう)が正式に発足することについてお伝えします。
西ヌサトゥンガラ州/中部ロンボク県政府は、その地域の観光を促進し、復活させるための取り組みとして、E-Tourism Go Mandalikaプログラムを開始しました。 E-Tourism Go Mandalikaプログラムの立ち上げは、3月15日月曜日、中部ロンボク県で、中部ロンボク県長ラル・パトゥル・バーリによって行われました。この活動は、ジャカルタでサンディアガ・サラフディン・ウノ観光創造経済大臣がバーチャルで立ち会いました。
パトゥル・バーリ県長は、Go Mandalikaは中部ロンボク県専用の観光情報メディアであると説明しました。その中には、2021年のマンダリカMotoGP国際イベントを開催するための準備の進展に関する情報もあります。さらに、Go Mandalikaは、創造経済ビジネスマンがそれぞれのビジネス情報を提示し、https://dirdir.gomandalika.comにあるビジネスディレクトリサービスを介して、幅広い市場を獲得する機会を利用するための媒体でもあります。
Go Mandalikaは、写真、ビデオ、情報の形式でコンテンツを提供します。これはオープンライセンスであり、訪問者がコンテンツを取得してさまざまな目的に使用できるようにします。これは、中央ロンボック県政府から観光アクターのコミュニティおよび地域の観光プロモーションコンテンツを提供する際の創造経済への支援の一形態です。サンディアガ・ウノ大臣は、演説で、COVID-19パンデミックの中で観光セクターのデジタル化を促進する取り組みとしてE-Tourism Go Mandalikaの立ち上げを高く評価しました。 Go Mandalikaは、観光開発戦略の適応を完成させるためのより理解しやすいプラットフォームになります。
サンディアガ・ウノ大臣は、オンラインでの発言の中で、このパンデミック期間中に情報技術の適用を実現した中部ロンボック県政府に大いに感謝していると述べました。そして、このプラットフォームが中部ロンボク県の観光関係者のためのデジタルコラボレーションホームになることを望んでいます。
国家観光オブザーバーのタウファン・ラーマディ氏は、Go Mandalikaは、マンダリカと中部ロンボクを最優先の観光地として準備する上で、中部ロンボク県政府の真剣さの一形態として評価されるべき打開策だと述べました。彼によると、E-Tourism Go Mandalikaプログラムは、条件や状況への適応能力、およびデジタル技術の使用への適応を強調する観光創造経済省の方針に沿ったものです。
これで、インドネシアクを終わります。
