米国、韓国、日本は6月26日月曜日、北朝鮮とロシアの軍事協力の拡大を非難しました。3カ国は共同声明で、北朝鮮とモスクワの間で「進行中の武器移転」がウクライナ国民の苦しみを長引かせ、複数の国連安全保障理事会決議に違反し、北東アジアと欧州の安定を脅かしていると述べました。この反応は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が最近北朝鮮を訪問し、北朝鮮指導者キム・ジョン・ウン氏と、どちらかの国が第三国から攻撃された場合に遅滞なく相互に軍事援助を提供する協定に署名したことを受けて起きたものです。米国、韓国、日本は、モスクワと北朝鮮の間の包括的戦略的パートナーシップ協定の署名は、、朝鮮半島の平和と安定の維持に関心を持つ者にとって重大な懸念事項であるはずだと述べました。
