Wednesday, 02 June 2021 08:29

フィリピンは首都でのCOVID-19制限を延長している

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フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領は531日月曜日、6月中旬まで首都と近隣の州でCOVID-19の部分的な制限を延長しました。宗教的な集まりはまだ定員の30%に制限されていますが、レストランでの食事は首都圏で20%の定員で許可されており、少なくとも1,300万人の人口が住む16の都市と近隣の州へ拡大しています。不要不急の渡航は引き続き禁止されています。ドゥテルテ大統領はまた、615日までインド、パキスタン、スリランカ、バングラデシュ、ネパール、オマーン、アラブ首長国連邦からの渡航者の入国禁止を延長しました。その目標は、もともとインドで発生し、その地域から国内で広く感染拡大している COVID-19 変異株の感染を防ぐことです。これらの国から直接到着する渡航者、または過去14日間に当該国のルートを渡航した経験のある者は、入国を拒否されます。フィリピンは、B16172として知られるCOVID-19より伝染性の高いインドの変異株種の13例を報告しました。フィリピンはまた、インドネシアに次いで/東南アジアで2番目に多いCOVID-19の症例と死亡数を記録しました。

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