北朝鮮は、今週も極超音速ミサイルのテストに成功したと主張しています。現地時間の1月11日火曜日に行われたテストは、北朝鮮の指導者である金正恩が直接監督をしました。1月12日水曜日ロイター通信社とAFP通信社が報告したように、北朝鮮の公式通信社、朝鮮中央通信(KCNA)の報告によると、「極超音速グライドビークル」を搭載し発射されたミサイルは、1,000キロ離れた海域で「設定された目標」に命中します。これは、2021年9月と先週の2回のテストに続く北朝鮮の3回目の極超音速グライドミサイルテストです。