Thursday, 20 January 2022 09:24

中部スラウェシ州の観光地PANTAI TAIPA(タイパビーチ)

Written by 
Rate this item
(0 votes)

パソナインドネシアです。今日は、中部スラウェシ州の観光地PANTAI TAIPA(タイパビーチ)をご紹介します。

中部スラウェシ州に旅行したときは、タイパビーチを訪れてください。中部スラウェシの首都、ケンダリの市内中心部から65 キロという戦略的な場所にあるため、このビーチには、多くの観光客が訪れます。それだけでなく、このビーチから、美しい景色を眺めることができます。ビーチは美しく、白い砂浜が広がり、スラウェシの固有鳥のマレオ鳥が飛んでいます。このビーチツアーに参加するには、一人当たり10,000ルピアの入場券を支払います。

現地語でタイパは、「マンゴー」を意味し、実際、ビーチの周りには、たくさんのマンゴーの木があります。ここでは、リラックスしながら、遠くからガワリーズ山の美しい景色を眺めることができます。それだけでなく、シュノーケリングやダイビングなどの様々な観光アクティビティを選択することもできます。珊瑚礁や様々な種類の魚の美しさは、ビーチからわずか50メートルで見ることができます。タイパビーチには、礼拝室、バスルーム、レストランなど、様々な設備が整っています。また、リラックスできるガゼボもいくつかあり、宿泊を希望する訪問者には、1泊あたり10万ルピアから20万ルピアのレンタル料金で/宿泊施設を提供しています。

海の景色を楽しめるだけでなく、タイパビーチは、冒険好きな人のために丘も楽しめます。丘の上から、タイパビーチの美しい海の自然の魅力を見ることができます。また、タイパビーチには、ここを訪れる際に知っておくべき洞窟、つまり「乾いた流れ」を意味するゴロオティ洞窟もあります。この洞窟には、ラサラマという人物の古代の墓があります。神聖とされているため、多くの地元住民が洞窟に入り、祈っていると言われています。

これで、パソナインドネシアを終わります。明日も他の素敵なトピックで、またお会いしましょう。

Read 312 times