パソナインドネシアです。今日は、バリ州の観光地GUNUNG KAWI寺院をご紹介します。
グヌン・カウィ寺院の観光名所には、1920 年に発見された古代の歴史的価値があります。その場所は、バリ州のギャニャール県、タンパクシリンサブ地区、ペナカ集落、パケリサン川にあります。グヌンカウィ寺院にたどり着くには、315 段の階段を下らなければなりません。これは、寺院の場所が川の谷にあるためです。寺院に向かう途中、美しい景色が見られます。川の谷に着くと、歴史的価値のあるカウィ山の崖の彫刻が見えます。階段の上に着いたら、寺院の素晴らしい景色をお楽しみいただけます。
グヌン・カウィ寺院にたどり着くまでの 315 段の階段は、石の壁に囲まれた頑丈な石でできています。西の寺院群には、入浴プールとシャワーも備わっています。これらの寺院は、侵食の脅威から保護するために意図的に盆地に作られています。バリ州のグヌン・カウィにある建物は、11 世紀に建てられた寺院の建物です。グヌン・カウィには、高さ 7 メートルの岩壁に彫られた寺院があり、全部で 10 の寺院があります。かつてこの寺院は、ウダヤナ国王の礼拝所として機能していました。ここには、三つの寺院群があり、すなわち五つの寺院群、四つの寺院群、十番目の寺院と呼ばれる寺院があります。
グヌン・カウィ寺院は、デンパサール市から約 40 キロ、所要時間は約 1 時間です。一方、ギャニャール市からは約21キロ、所要時間は約30分です。この道沿いにグヌン・カウィ寺院への道順があるので、自家用車を使用する場合は、道に迷う心配はありません。運転手付きのレンタカーのサービスを利用するか、旅行代理店に連絡して、グヌン・カウィ寺院の観光名所につながるツアーパッケージを購入することもできます。
これで、パソナインドネシアを終わります。明日も、他の素敵なトピックで、またお会いしましょう。
