パソナインドネシアです。今日は、ジャカルタ特別州の観光地MUSEUM WAYANG(ワヤン人形美術館)をご紹介します。
首都ジャカルタを散歩するのは、もちろん旧市街エリアや国立記念碑(モナス)に行くだけではありません。なぜなら、他にも立ち寄れる場所は、まだたくさんあるからです。その一つは、ワヤン人形美術館です。興味がないかもしれませんが、インドネシアの文化の 1 つについて子供たちを教育することはできます。西ジャカルタのピントゥ・ベサール・ウタラ通りに にあるこの博物館には、木や革などの素材で作られた 4,000 体以上のワヤン人形が収蔵されています。
また、毎月第2・第3日曜日には、人形劇も定期的に開催されています。 2003 年 11 月 7 日、国連は、インドネシアのワヤンを保護すべき世界遺産として認定することを決定しました。中国やカンボジアなど、海外からの人形もここにあります。ワヤン人形博物館の発足の 1 年前、正確には第 2 ワヤン・ウィークのイベントに、当時のジャカルタ市長であったアリ・サディキン氏は、ワヤンの在庫目録と文化に驚かされました。この驚きは、1975 年 8 月 13 日に発足した人形博物館の設立を奨励しました。すでに復元されましたが、この建物には、古い教会と新しい教会の一部が残っています。
これで、パソナインドネシアを終わります。明日も、他の素敵なトピックで、またお会いしましょう。