農業省を通じ政府は、東南アジア地域社会の健康を守るために重要と考えられるASEANの動物医療センターと人畜共通感染症の調整会議を開催しました。畜産動物衛生局、Ketut Diarmita 局長は、木曜にジャカルタのプレスリリースで、2018年6月27日-29日にジョグジャカルタで開催されたイベントでは、すべてのASEAN加盟国、ASEAN事務局、アジア太平洋の地域のFAOの代表者が参加したと述べました。Ketut Diarmita局長は、地域社会の健康と動物の衛生を守るASEANの決定とコミットメントの表明としてASEANの動物医療センターと人畜共通感染症を創設することの重要性を伝えています。また、医療の中心として、動物の病気や動物厳正感染症の事案、特にASEAN地域の国境を越えた動物の病気に関連する事案への迅速な対応を確実にします。
