インドネシアは、化学兵器禁止機関OPCWの様々なフォーラムでの化学テロ処理に関する協力の強化を含む、テロと戦うための世界的で包括的なアプローチの形成を奨励します。これは、6月26日と27日にデンハーグで行われるCWC締結国会議の特別セッションで、OPCWのインドネシア駐在常任理事、I Gusti Agung Wesaka Puja大使が語ったものです。一方、在デンハーグインドネシア大使館の両方の政治機能秘書、Mahmuddin Nur Al-Gozalyは、金曜日、ロンドンのアンタラ通信社に対しての声明で、2019年1月から、化学兵器禁止機関執行理事会と国連安全保障理事会のメンバーとして、インドネシアは、特に化学兵器の禁止において建設的な役割を引き続き果たします。また、国際的な平和と秩序を維持する上での相乗的なグローバルパートナーシップの促進を奨励すると述べました。