韓国のユン・ソクヨル大統領は、現地時間の3月1日水曜日、日本が過去の軍事侵略国からこの時代のパートナーに変わったと評価しました。韓国大統領の声明は、韓国が日本との二国間関係を強化する用意があることを示しています。ユン氏は日本を、特に安全保障と経済に関連する問題において、韓国と同じ普遍的価値を持つパートナーと見なしています。彼はまた、増大する北朝鮮の核の脅威を含む安全保障上の危機を克服する上で、韓国、米国、日本の三国間の協力がこれまで以上に重要になっていると述べました。アンタラ通信社が引用したように、2018年に韓国の最高裁判所が日本企業に植民地時代の強制労働に対する補償を命じた後、両国の関係は悪化していました。韓国と日本は現在、この問題を解決するための協議を行っています。