在バンコクのインドネシア大使館は、タイのワライラック大学と協力し、7月17日と18日にインドネシア文化の促進を目的としたインドネシア・フェスティバルを開催しました。在バンコク・インドネシア大使館教育文化担当アフマド・ウィカクソノ駐在官は、木曜日ジャカルタでの声明で、インドネシアとタイの王国間の良好な関係は、12世紀のスリ・ヴィジャヤ王国とマジャパヒト王国時代のインドネシア独立以前から存在していたと述べました。これまでのところ、この良好な関係は、いくつかのインドネシアの大学と教育協力に関する覚書を締結しているワライラック大学を含め、両国の関係者の積極的な役割のおかげで、様々な協力分野で発展し続けています。アフマド氏は、インドネシアフェスティバルの活動は、タイの人々にインドネシアを継続的に宣伝する取り組みであるだけでなく、タイの若い世代がインドネシアをより深く知るためのフォーラムでもあり、インドネシアとタイの人々の間に人的接触を確立することができると説明しました。