Friday, 01 September 2023 07:13

パジャジャラン大学の学生が日本で開催された2023年IMCCアジア・カップで賞を受賞した

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ワルナワルニです。今日は、パジャジャラン大学の学生が日本で開催された2023IMCCアジア・カップで賞を受賞したことについてお伝えします。

パジャジャラン大学法学部の学生7名が、822日と23日に東京で開催された2023年アジアカップ国際法模擬裁判大会(IMCCアジア・カップ)で/数々の賞を受賞しました。チームが達成したもう一つの成果は、予選口頭ラウンドで15チーム中3位にランクされたことです。彼らはまた、口頭ラウンドでも準決勝に進出することができました。また、このチームは他の参加チーム 55 チームを上回り、最優秀回答者対抗記念賞も受賞することができました。代表団チームメンバーの一人であるライシャ・ヌルファイルズ・サビナさんも、卓越したコミュニケーション能力と法的弁論能力を発揮し、第3回優秀被告弁論者として個人賞を受賞しました。

15カ国から参加者が参加したこのコンテストは、日本の外務省と日本の国際法コミュニティが主催する、アジア地域の法科大学院にとって最も権威のあるコンテストの1つです。今年のこのイベントでは、「管轄権(かんかつけん)の免除および拘束措置の違反の疑いに関する訴訟(リビエラ王国のアバロニア連邦共和国)」と題された訴訟が取り上げられ、学生たちは陪審の前で法的弁論を弁護する際に原告と被告の役割を果たしました。パジャジャラン大学チームはこれまで、委任および申請の準備段階から始まり、嘆願 (裁判) 段階での集中的な準備まで、さまざまな準備段階を経てきました。一連の競技会では、代表団は国際法を理解する上で貴重な経験を提供する国連大学で岩沢裕二裁判官の講義を受講する貴重な機会も得ました。

これで、ワルナワルニを終わります。明日も、他の素敵なトピックで、またお会いしましょう。

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