ワルナワルニです。今日は、南スラウェシの・ダンス・フェスティバルをご紹介します。
6月8日、南スラウェシ州知事のズダン・アリフ・ファクルロ教授により、マカッサル市のインドネシア・レゴレゴ・センターポイント・エリアで南スラウェシ・ダンス・フェスティバルが開幕しました。 6月8日から15日まで開催されるこのフェスティバルには、24の地区と都市から2万4千人のダンサーが参加しました。何万人ものダンサーが「南スラウェシの調和」をテーマにした活動で交代交代に踊りを披露しました。今年のイベントのテーマに従って、ズダン・アリフ州知事は、このフェスティバルを、政治的所属、民族、国の違いに関係なく、統一する文化の一部だと考えています。
南スラウェシ・フェスティバルは、150 人のピナンカク・ブーレンまたは黄金世代ダンサーによる壮大なダンスで始まります。この踊りは、南スラウェシ州の人々が調和を維持するための調和の一形態であり、南スラウェシ州の黄金世代の輝きの現れです。友好国の日本はまた、南スラウェシ州に留学中のダンサーらによる南スラウェシ州の伝統芸能「マレンデン・マランパン」を披露しました。同様に、東カリマンタン州の代表的な踊りです。
南スラウェシ文化観光局のムハマド・アラファ局長は、毎日4つの地域が登場すると述べました。ムハマド・アラファ氏はまた、南スラウェシには多くの種類の典型的なダンスがあり、それがすべての県や都市に広がっていると説明しました。南スラウェシ州には、約 1,000 の多くのスタジオがあり、約 3 万人の会員がいます。同氏によると、このパフォーマンスが南スラウェシ州に経済効果をもたらすことが期待されているということです。さらに、24の県と都市から24,000人のダンサーが参加しました。このフェスティバルではダンスだけでなく、南スラウェシ州の 24 の県と都市の代表者が参加する一連のファッション・ショーも開催されます。実際、この式典には県知事や市長とその配偶者も出席しました。ファッション・ショーでは、各地域のワストラ(伝統布)に焦点を当てます。着用するワストラは、地元出身のデザイナーが制作したものです。
これで、ワルナワルニを終わります。明日も、他の素敵なトピックで、またお会いしましょう。