レトノ・マルスディ外相は、ニュージーランドは太平洋におけるインドネシアの重要なパートナーの一つだと強調しました。これは、7月30日火曜日アンタラ通信社が引用した書面声明で、レトノ・マルスディ外相が語ったものです。両国関係樹立66周年を記念し、レトノ・マルスディ外相は、7月30日火曜日オークランドで合同閣僚委員会(JMC)形式でニュージーランドのウィンストン・ピーターズ外務大臣と二国間会談を行いました。レトノ・マルスディ外相は、平和なインド太平洋は、一国だけで達成できるものではなく、多くの国の協力と連携が必要だと強調しました。レトノ・マルスディ外相はまた、インドネシアの主権と領土一体性に対するニュージーランドの一貫した支援に感謝の意を表明しました。会談中、両外相は、署名の準備が整った教育取り決め修正議定書の最終決定に向けた人的接触や、ワーキング・ホリデー・ビザ協定案の議論など、多くの二国間協力について話し合いました。