世界カトリック教会の指導者であり、バチカン国家元首である教皇フランシスコは、インドネシア到着以来受けた招待と温かい歓迎に感謝の意を表しました。 4月9日水曜日ジャカルタの州宮殿で行われたジョコ・ウィドド大統領との会談で、教皇フランシスコは、「ビンネカ・トゥンガル・イカ」という標語を称賛しました。教皇は、この標語は/さまざまな民族からなるインドネシアの団結を表していると述べました。
インサート :あなたの国の標語、ビンネカ・トゥンガル・イカという多様性の統一は、文字通り異なっていても一つであることを意味し、さまざまな人々が一つの国にしっかりと団結しているという多面的な現実を表現することを意味します。
教皇フランシスコは、多様性の中の調和は、特定の視点ですべての人々の共通のニーズを考慮するときに達成されると付け加えました。教皇フランシスコによれば、あらゆる民族集団と宗教宗派は、共通善に奉仕することで崇高な目標を追求しながらも、兄弟愛の精神で行動しているということです。教皇フランシスコは、2024年9月3日から6日までインドネシアを訪問します。明日、教皇フランシスコは宗教間対話を行うためイスティクラル・モスクを訪問する予定です。午後、教皇フランシスコはインドネシア全土のカトリック教徒の代表とともにブン・カルノスポ-スセンターでのミサに出席する予定です。